2005年7月8日

今日は何とか降られないで走ることが出来ました、久しぶりの金剛山を。

下界では暑い日でしたが、さすがにここへ上るとかなり涼しく、汗をかいたままの下りはむしろヒヤーッと寒いくらい。

今夜の献立は赤飯とオムレツ、クラム・チャウダー、塩鮭。

赤飯は、実は最近では2回目。特に何かおめでたいことがあったわけではありません。

ただ単に小豆と餅米がそろそろ古くなりそうだったから。

ここで急にお料理の時間です。

赤飯の圧力鍋での炊き方。

上に書いたように小豆がダブついてたので、少し一般よりは多い目で。

小豆 カップ1杯。

餅米 カップ5杯。

まず小豆を、小豆が浸る程度の水といっしょに軽く煮ます。沸騰するとすぐに火を止め、この煮汁は捨てます。

再度、今度はカップ2杯程度の水を入れ、今度は圧力をかけて重りが動き出してから6分間煮ます。

時間が来たら圧力鍋ごと水をかけて冷やし蓋を開け、今回の煮汁は容器にとっておきます。

次に研いだ餅米と煮た小豆を混ぜ、先ほどの煮汁と水の合計がカップ5杯になるように水を加え、圧力鍋で炊きます。

炊飯時間は今回も6分間。

時間が来たら火を止め、今度は蓋を開けないで20分以上蒸らします。

これにて美味しい赤飯が出来上がり。

圧力鍋での調理のコツは、調理時間が短いので煮沸時間の影響が大きく、なるべく正確に時間を守ることでしょう。

今回使ったのはフランス製のSEB(T-FAL)の圧力鍋でした。

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