2006年5月16日

最近、我が職場の昼食はいわゆる丼モノ、あるいは麺類が多いような気がするのですが…

そんなんで今日は三色丼と魚のフライ。↓

そして今夕のコースは千早赤阪村経由の金剛山へ。

今日はいつもと少しコースを変えて滝谷不動からの上りにしました。

結果、東坂の上りは旧道ではなくてバイパスを走りました。↓

このあたり(ここではない?もう少し下?)の棚田は「日本の棚田100選」にも入っているのです。

上の写真は地図上の星印のポイントから点線で表示されているいつものコースを見たところ。↓

そうそう、先日より金剛山への道の、ちょうど千早川マス釣り場のあたりで、またまた崖崩れの工事のため片側通行になっています。↓

まあ、チャリの場合はあんまり関係ないですが。

それにしてもこのルート、いつも書くのですが、てっぺんが行き止まりなので、夕方以降は車が殆ど通らず、貸し切り状態。↓

美味しい空気をいっぱい吸いながらの楽園気分です。

涼しいしね、今夕で摂氏12度でしたよ。

そしてこのあたり、今日はカゲロウが無数に飛んでいました。↓

カゲロウは英語ではmay flyですから五月に飛んでるのはあたりまえ?

写真は停まっているところではなくて飛行中のカゲロウを撮った写真です。

けどなかなか難しいですね。

カゲロウの一生を知っていますか?

かげろう【蜉蝣・蜻蛉】カゲロフ
(飛ぶさまが陽炎かげろうのひらめくように見えるからいう)
#トンボの古名。源氏物語蜻蛉「?の物はかなげに飛びちがふを」
#カゲロウ目の昆虫の総称。体も翅も弱々しく、2本または3本の長い尾毛がある。夏、水辺を飛び、交尾・産卵を終えれば、数時間で死ぬ。幼虫は2〜3年を経て成虫に羽化。はかないもののたとえに用いる。かぎろう。徒然草「-の夕を待ち、夏の蝉の春秋を知らぬ」[広辞苑第五版]

今頃はこのカゲロウを模したフライ(毛針)を使えば、マスたちが狂ったように飛びつくはず。

そういえば、昔は上記のマス釣り場によく通ったもの。

私の千早川マス釣り場での個人的な記録は半日で80匹、もちろんフライ(毛針)で釣った記録です。

けど、あんまり釣れ過ぎるのも面白くないものですよ。


そうそう、昨日報告した割れかけのリムですが、同じリム、Mavicの517セラミックを友人のN君のおかげで何とか一本確保できました。

そのうち引き取りに行かなくちゃ。

けど、思い切って後は36穴ぐらいにしないとまた割れるんやろなー。

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