2006年6月28日

お昼は肉じゃがとハム・ロール・フライ。↓


さて今日も、天気がいいうちに走ったれ、と頑張ってきました。

今日のコースは地図のように職場から遊歩道で天見まで、天見から出合の辻を経て流谷経由で岩湧寺、さらに横谷から自宅コース。↓

地図で表示されている部分だけのプロフィールです。↓

ダブル峠コースです。

これが天見駅を越えてすぐの国道371号線との交差点、出合の辻。↓

どんどん上ります。↓

八幡神社の橋。↓

写真では見えませんが橋のたもとの杉の巨木から川を越えてしめ縄が架けてあったのですが、切れていました。

縄が切れる時期で豊作かどうかが判るとか。

どこでもそうですが、このようにコンクリート張りの路面の道はろくなことがありません。↓

つまり勾配がきつい。

ここまで来ると流谷ももう少しで終わり。↓

前方が明るくなると峠が一つ終わります。↓

いつものポイント。↓

下りになってスグにあるミステリー・ゾーン?

珍しいダブル螺旋トンネルです。↓

いややなー、意味深なブルー・シート。↓

やめてやー。一人目。

一旦下りきった行者河原分岐。↓

いつもは右に折れて下りますが、今日は左折。

岩湧の森。↓

静かやなー。

静かやけど上りは結構…

岩湧の駐車場はみんなで6つありますが、第一駐車場の表示が見えると…↓

曲がってスグにまたまたコンクリート張りの路面が…↓

昔はこれが壁に見えたもんや。↓

四季彩館。↓

四季彩館からの眺め、といっても案外見晴らしはよくないのです。晴れていても大阪平野の一部しか見えません。↓

このあたりで眺望を欲張るなら岩湧山頂へ行かなくちゃ。

この四季彩館のすぐ隣にあるのが岩湧寺。

寺の前の道がこれまたコンクリート張り。↓

上りきったと思わせて、さらに上らせてくれる、マゾの極地。↓

まあ、ここまで来れば、とりあえず今日のコースでの標高の最高点。↓

後は下るのみ。

確かこのあたりやったなー。何人目のやったかな?↓

そうそう、今日のコースだけで二人前や。

一気に横谷へ下ります。↓

昼なお暗い道です。↓

もうしばらくで滝畑ダムからの道と合流。


いつもお世話になっているシマノのMTBペダル、PDM-747です。↓

ちょっと汚れてきたし、しょっちゅう雨中走行してるし、でちょっと開けて見よう。

シャフトを専用工具で抜いてペダル・ボディは洗油で洗浄するとピカピカ。↓

組み立て、整備編にも書いてありますが、これがシャフトの完全分解の状態。↓

下がまだバラしてない左のシャフト。

このラバー・リングが問題。↓

年月とともに劣化してきています。そのうちパーツで手に入れなくちゃ。

矢印の部分がボール・ベアリングの玉押し。↓

玉押しの部分の拡大。↓

まだまだ傷もなくきれい。

グリース・アップして元通りに組み立てた左のペダルとシャフトを組む寸前の右。↓

どや、完璧やろ。↓

まだまだ使えるでー。

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