2007年6月12日

お昼は五目炒り卵とヒレカツ。↓

なかなかのボリューム…

今夕は色々と計画していたんですが、孫っ子の体調不良と、さらにその母親たる娘の体調不良からカミさんが駆り出されてしまい、すべてオジャン。

まあ、しかたないか。

それでは、と久しぶりに岩涌寺コースを下の画像では左回りで走ってみました。↓

画像の最南端の赤い印の場所には花束が供えられていました。

あの2005年に明るみに出た事件のうちの一人の…

やれやれ…

そしてプロフィール。↓

走ったことのある方は判ると思いますが、横谷からの分岐からしばらくのコンクリート舗装路がいちばんきついですね。

そしてここがその最高点。↓

標高500m超からの夕刻の眺め。↓

誰もいない四季彩館からの眺め。↓

下界では街の灯りが点り初めて…

その後、再度下界に下りて、いつもの○○橋でホタルの撮影に挑戦しましたが、今まで以上の写真が撮れず。

あかんなー。


最近、毎日戯れているデジカメRicoh GX100ですが、なかなかいいですよ。

これ、なかなかおもろい。気に入ってます。

撮影時にフラッシュを開かないかぎり発光禁止モードでしか動かない、というのもいいなー。

普段、なるべくフラッシュなしで撮影することが多いし、こいつにはブレ防止という強い味方が付いてるからねー。

短所は、撮影時に一々レンズ・キャップを取らないといけないこと。

キャップを取ったままだと、レンズが大きく浅いので傷を付けてしまいそうなんで、ついついキャップは使うし。

今回、これの「斜め補正」という機能で遊んでみました。

さりげなく机の上に置いた書類を、ワザと斜めに撮影してみました。↓

カメラの斜め補正をかけると、このように…↓

ただし、二枚重ねてずれて置いた下の紙を含めて補正してしまいます。

このあたりはやはり「機械」ですね。

マックのモニターを、これもわざと斜めに撮影。↓

この場合は、ほぼ完璧に補正していますね。↓

以上、見ていただいたら判るように、デジカメの内部で処理する補正前の画像もちゃんと残っています。

この「斜め補正」は後で処理しなくても、モードを選べば撮影時にも働かせることが出来ます。

富田屋さんのホワイトボードみたいに、ツヤがあって真正面からフラッシュ撮影すると光ってしまうような被写体の撮影に最適と思います。

補正した画像の周りの部分は強制的にモノトーンに置き換えられるようですが、その色調がマチマチなのは何でかな?

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