2008年7月15日

お昼ご飯は太刀魚とブタ肉の巻き揚げ。↓

今夕は仕事が遅くなり、また来客があったので素直に帰宅しました。↓


これはVittoriaのちょっと古いチューブラー・タイヤ。↓

パンクしていても捨てるのもったいない、と置いていたのですが。

そこで登場するのが先日UCPで買ってきたこのシーラント。↓

本来はTufoのタイヤしか効果は保証されていないようですが、使ってみました。

まずパンク穴の場所を確認しておき、判りやすい場所に印を付けておきます。↓

シーラントのパッケージにはこのバルブを抜くアダプタが付いています。↓

こんなふうにバルブの弁の部分だけを抜きます。↓

Tufoもそのようですが、このVittoriaのタイヤも弁が抜けます。抜けないタイヤの場合は付属のチューブを使って直接つなぐようになっていますが。

弁を抜いた穴からシーラントを注入します。↓

本来はたっぷりと注入するようですが、そこは大阪人、かなり少ない目に使いました。

そのためにパンク穴の部分を確認していたわけです。

シーラントを注入後、パンク穴の部分が下になるようにしばらく置き、弁を取り付けて一気に空気を入れます。

結果的にはうまくパンク穴はふさがり、かなりの高圧にして一晩おきましたが、空気は見事に抜けないようになっていました。

まあ、実際に走ってみないと最終的には治ったとは言えませんが、一本数千円から1万円以上するチューブラー・タイヤが550円(の数分の一)で治るんやから万々歳かな。

おまけにシーラントを注入しておいたらパンクの予防になるみたい。

一本持っていれば、チューブラー・タイヤでのツーリングには最適でしょうね。

どうやらチューブレス・タイヤにも効果がありそう。ただしリムの内側がベチョベチョになるかも。

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