2008年12月28日

さて今日は年末ということもあって、書斎の大掃除を仰せ付かりました。

何しろガラクタの山。

そう簡単に整理出来るはずもなく…

とりあえず一部だけ。

それでも出てくる、出てくる、今となっては不要な品々が。

まずは35mmフィルム用の袋。↓

もちろん銀塩写真の…

何しろ多い時は毎日一本のフィルムを撮ってた時期もあったし、もちろん自分で現像を。

白黒はもちろん、たまにはカラー・リバーサルも。

このあたりは話し(書き)出したらきりがないかも。

SCSIのハードディスク、それも容量は2GB。↓

必ず壊れるQuantum製の、とても分厚いでしょ。

当時はこれが普通。

これで一台、ん万円してたんやから、そしてすぐに壊れてたんやから。

Fairmate社製の受令機。↓

これで何を聞いていたか…

秘密。

古いMacintosh用のポート切り替え器。↓

あんまりうまく作動してた記憶がないのですが。

Ethernetカード。↓

Interware社製のビデオキャプチャー・ボード。↓

もはや出番はあり得ないので、ご苦労さん。

これも旧Mac用。↓

230MBのMOドライブ。↓

一時はよく使ったのですが。

PHSの端末を子機として使えるホームステーションの本体。↓

一時は我が家で、こいつに10台のPHSをつないでました。

PHS関連では、このHA、つまりホームアンテナもタダでようけゲットしたもの。↓

全く使わずにいてごめんよ。

もっと古いPHS用ホームアンテナ。↓

こいつにも、かなりお世話になりました、名機MN128。↓

我が家はADSLを経ないで、ISDNからいきなり光ケーブルにしたのです。

未だに我が家の固定電話回線はISDNですよ。

いわゆる電子手帳、シャープのPA-8500。↓

オムロン・MD24FP5V。↓

何と通信速度2400bpsのモデム。

信じられる?

Porscheデザインの財布。↓

ご覧のようにかなり使い込みました。

これも電子手帳。↓

カシオRX200。

最後に使っていた外付けモデム。↓

これは通信速度が28800bps。

けど、私がインターネットの大海原に船出したのはモデムが何と9600bpsの時代。

それでもそのモデムは7万円ほどしてたよ。

月の電話代が6万円を超えてカミさんに怒られたなー。

これを知ってる人は…

アナログ・レコード(特にLPレコード)用のクリーナー。↓

そうやったんですよ、LPレコードをかける時には儀式が必要。

まずターンテーブル(レコード・プレイヤー)にレコードを置き、回転させながら、こいつで中央から外に向かって埃を取り、おもむろに針を下ろす、という儀式がね。

こいつにもお世話になったなー、ソニーのダイヤラーIDS-300。↓

電話帳を登録しておき、電話機の送話口に当ててスイッチを押すとピポパピポと音が出て電話をかけてくれる装置。

当時はこれで自宅の留守番電話を外から聞くことも出来たのです。

Windows NTのテスト版。↓

インストールがかなり難しくて…

ADBポート付きのMac用テーブルタップ。↓

本体の電源を切ると周辺器機の電源も連動してカットしてくれるのです。

ソニー製のシガーライター・アダプタ。↓

これ一台でいろんな電圧が取り出せたのです。

Turbo PASCAL。↓

これでプログラミングの勉強をしてました。

初めてコンパイルしたプログラムが走った時は感激したもの。

インタープリターとは桁違いに速く動作するプログラムを作れたのです。

パッケージは大きいけど、中身は3.5inchのフロッピー・ディスクが数枚。

マニュアルが完備してたのです。

しかしその後開発元のBorlandはMicrosoftとの闘いに敗れ…

結局、一度もまともに動かなかったUS Robotics社製のカード・モデム。↓

金返せー。

とりあえず今回はこれだけ。

まだまだガラクタはあるけど、捨てへんでー。

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