これは確か22年前の製品、SONYのビデオ・モニターKH-34SV2。↓
プロフィール・プロシリーズの殆ど最終版。
ブラウン管式では、おそらく究極の製品かと思います。
私はテレビは観ないのですが、いわゆるセル・ビデオは観ますし（私はレンタル・ビデオを利用したことが一度もありません）娘たちがこれでゲームをしたり、けっこう酷使されたにもかかわらず、つい最近まで使ってきましたが、アナログの終焉を迎えてスネたのか、急に体調を崩しました。
そして今日、分かれを告げたのです。
長い間ご苦労さん。
何しろ体重は87kgほどあったのかな、運ぶのも大変なやつ。
持って帰ってもらうのが悪いくらい。
アナログも過去のものになるのですね。↓
業務用ならではの仕様。↓
栄光のトリニトロン管なのです。↓
そして上記のプロフィール・プロと入れ替わった新しいテレビ、プラズマ・テレビ、PanasonicのTH-P46G2。↓
ちょっとした設計上のミスで、とりあえずは壁面収納家具に修めることが出来なくて、スタンドで支えています。
そんなんで、今日はテレビの到着待ちのお留守番で、またまた一歩も家を出ませんでしたね。
