2013年11月9日

ようやくイスタンブールに到着し、乗り換え。↓

イスタンブール空港では空港内で食べるものを探しました。

で、見つけたフードコートでトルコ料理?↓

何でも食べますよ。

パリまでは同じくトルコ航空のTK-1821便で。↓

搭乗ギリギリに係りの兄ちゃんに聞いたら窓際の席が空いてるとかで急遽変更してもらいました。

で、手書きのシート番号。↓

そして出てきた昼食?↓

ここまで来たら、もう時間の感覚なし。

トルコのビール?↓

ピルスナータイプ。

この便の機のディスプレー。↓

見て欲しいのは、この部分。↓

USBとEthernetが付いてるのです。

あいにくEthernetのケーブルはスーツケースの中でしたが、USBを使ってちゃっかりiPad miniを充電しました。

追記:今回の旅行では都合四機の飛行機に乗りましたが、これらのコネクタが付いていたのはこの機だけでした。

そしてついにパリに到着。

そう、ついに三回目のパリ、その第一日目の始まり、ただしホテルにチェック・インせんと。

シャルル・ドゴール空港からはRERという電車でパリ市内まで。

その改札口。↓

メトロと互換性のあるチケットを買って乗りました。 

RERの駅構内。↓

幸いなことに乗った時はガラ空き。

途中で軌跡が消えているのは列車が地下に潜ったから。↓

今回泊まったAlbe Hotelはサン・ミシェル駅からはすぐそこ(赤丸)の距離でした。↓

サン・ジェルマン通りからもサン・ミシェル通りからも近く、実に便利な場所でした。

ホテルの部屋からの眺め。↓

向こうに見えているのはセーヌ河、残念ながら雨後のせいか濁流でしたが。

同じ眺めをiPhoneで撮影。↓

ホテルの前はRue de la Harpeアルプ通り。↓

今回の旅行で最も重宝した無料iPadアプリのPocket Parisの画面です、そう無料ですよ!!↓

あらかじめ予習中の画面ですが、ホテルと最寄りのVelibのステーションをマークしておきました。

マップもダウンロード版ですからネット環境がなくても現在地が判るし、ルーティングもやってくれます。

おまけにタップすれば各ポイントの詳細が表示されます。

由緒あるポイントは、ご丁寧にWikipediaにもリンクしてます、ただし英語版ですが。

というわけで、あらかじめネットで調べておいたフランスの携帯電話会社Orangeのショップを探してゲットしてきたSIMカード。↓

左の二つは携帯電話用のSIM、そして右端のがデータ通信用SIMつまり、今回はiPad miniに入れて使いました。

いよいよSIM lock freeの端末の出番や!!

ふふふ、ついに見ることの出来た画面です。

矢印のようにキャリアがOrange Fになってますよ、さすがや香港版iPad mini!!

実際このiPad miniは今回のパリ滞在中、非常に役立ちました、むしろ携帯電話は出番なし。

テザリングも可能…なよう。↓

使いませんでしたが。

使ってたらiPhone 4Sに電話会社から届いたSMSですが、手持ちの翻訳アプリで翻訳したら、どうやらこのカードは2012年には有効になってる、ということ?

詳しくはこの無料電話番号へ、か?

というわけでiPhone 4Sも、ちゃんとOrangeのカードでつながったのです。↓

設定のキャリアの部分にもちゃんとOrangeの文字が。↓

ガラケーのFOMAのSIM lock free化した端末でも、ちゃんとOrangeと。↓

もちろん通話のみ可能でしょうが。

空腹だったので、職場の同僚のK氏から聞いていたセーヌ通りのお店、La Paletteに行ってみました。

で、注文した、これはスモーク・サーモン。↓

そしてチーズの盛り合わせ。↓

チーズの盛り合わせと言っても我が国で注文して出てくる量と内容とは桁違い。

カマンベール?あり、ブルーチーズあり、真ん中は最も強烈な香りのウォッシュタイプのチーズ。

ちょっと多すぎやで。

これにパンがお代わり自由ですからね。

La Paletteから小雨の中をホテルまでのんびりと歩きました。↓

雨の夜のパリ、何処を撮っても絵になるなー。

今回のパリで一度は乗ってみたいレンタサイクルシステムのVelibのステーションです。↓

歩きにくいけど、ええなー、石畳。↓

ようやく帰り着いたホテルの自室からの眺め。↓

到着時に撮った写真と同じアングルですが、雰囲気がガラッと違う。

以上、Ricoh GX200をISO 800で使って撮った写真ですが、手ぶれ防止が付いているとはいえ、すばらしい出来映えです。

拡大しても殆どブレてません。

さて明日は何処へ行ってみようかな。

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