2014年3月2日

さて以下は実家から持って帰ったガラクタの中から粗大ゴミとして処分する諸々です。

これは高周波シグナル・ジェネレーター、つまり電波発生装置ですね。↓

昔ラジオを自作していた頃に使っていました。

もちろん真空管です。

ごくろうさん、ありがとう。

これは交流100Vを連続的に変圧出来る装置。↓

ごくろうさん、ありがとう。

これは自作のプリント基板で作った低周波増幅回路、トランジスター一石ですね。↓

このプリント基板は自作ですよ。↓

ごくろうさん、ありがとう。

これは受信機用のコイル、右が局部発信回路用、左は高周波増幅回路用。↓

トリマー・コンデンサーの間にはTrioの文字が。↓

トリオは、その後のケンウッドのブランド名。

ごくろうさん、ありがとう。

ダイオード以前の昔は手軽に交流を直流に、つまり整流するのには、このようなセレン整流素子を使っていたのですよ。↓

ごくろうさん、ありがとう。

サイリスターと呼ばれていた素子ですが、その後のSCRの別名ではなくて、これは二端子の温度調節素子です。↓

67年製?!

ごくろうさん、ありがとう。

これは確か上記のトリオ、すなわち現在のケンウッド製通信型受信機JR-60に使われていた周波数コンバーター基盤。↓

43MHzの水晶が付いてるので6mバンドを40mバンド、つまり7MHz帯に変換してたもの。

もちろん真空管です。

ごくろうさん、ありがとう。

これは、そのJR-60を改造して使っていた国際電気のメカニカル・フィルター?やったかな?↓

当時5000円以上してたはず。

ごくろうさん、ありがとう。

そのメカニカル・フィルターに組み合わせて使っていたはずの中間周波トランス。↓

これが455KHz用であるって知ってます?

ごくろうさん、ありがとう。

指月電機製コンデンサー。↓

なぜ指月電機かって?

この会社、本体にも書いてありますが、西宮に会社があり、中学校時代に通学の帰り道、横をよく通ってたから知ってるのです。

今や死語のスライド、そのスライドを映写するためのプロジェクターです。↓

ごくろうさん、ありがとう。

真空管コレクションの一部です。↓

オーディオ出力用真空管、そう名真空管で現在も使っている人いると思いますよ、2A3という三極管。

マツダ・ブランドは車ではなくて現東芝の昔の社名なのです。↓

これだけは捨てられない、学生時代の写真のネガ。↓

フィルム・スキャナーの購入も考えないとね。

かれこれ8年使ってきたリコーのリチウムイオン電池ですが、そろそろ寿命のようで数枚の撮影で電池交換のメッセージが出ます。↓

ごくろうさん、ありがとう。

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