帰り道でのプチ・ツーリングでのノウゼンカズラです。
昨年もアップしましたが今年も綺麗に咲き誇っている。
普通の色の。
そして、やや淡色の。
その近くで咲いていた?植物ですが、名前わからず。
まさかタマネギ?
ネットで調べたら、どうやらアリウム・アフラチュネンセAllium aflatunenseという中央アジア原産の球根植物だとか。
鑑賞用ガーリックとも呼ぶようなので、やはりネギの仲間のようです。
ちなみに学名のaflatunは中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の共和制国家キルギス(キルギスタン)の村の名前で、おそらくそこで発見されたのか。
訂正:その後、立ち寄った際、ちょうど栽培されている地元の方とお会いした時に聞いたら、何のことはない、ただのニンニク(の花)だとか。
自宅のプルメリアもドンドン伸びています。