一週間前に届いていたPCIe用のSSDとMac mini用のアダプタを組み合わせて自宅用のMac mini late
2014のFusionドライブの大改造をやってみました。
けど、思ったよりも大変でメカの改造は簡単でしたが、SSDとHDDを組み合わせるFusionドライブの構築がうまくいかない。
ターミナルを開いてコマンド・ラインでコマンドと、そのパラメーターを入力してようやく可能なのです。
そのコマンド・ラインの勉強の方が時間がかかってしまった。
そのコマンドが、OSが旧いため少々違っているのに気が付かず、難渋しました。
結果、画像のように完成したわけですが。
元々は128GBのSSDと2TBのHDDを組み合わせて約2TBちょいであったのをSSDを1TBに交換して合計で約3TBにしました。
システム関係のファイルはSSDに置いて、データはHDD部分に配置するというFusionドライブ、思惑どおり動いてくれるかな。
おかげでターミナルでの高度な操作も覚えたので、これから役立ちそう。