Specialized S-Works FSR XC

2016年1月23日の改造(修理)後の状態です。


ハンドルバーのグリップはErgonの。


2012年8月10日

で、最新の状態です。↓

2012年8月7日

長い間壊れたままだったリア・サスをユニット交換で修理しました。

なかなかよさそう。

なにしろFoxの2013年モデル、つまり最新版を使ったからね。

ただし新しいサスの場合、本来の上下を逆に取り付けないといけなかったのです。↓

コントロールのノブがどうしてもフレームと干渉してしまうのです。

まあ、上下逆でも問題ないとは思いますし。

それにむしろこの状態の方がレバーとノブへのアクセスが良好なのです。↓


2009年8月24日の改造

懸案のクランクのXTR化を達成しました。といっても以前からの手持ちのパーツを使って。

BBが特殊で、どこに行ったのか見つからなかったので、ついつい今日まで来てしまっただけ。

何しろBB M952のBB幅73mm、軸長116mm版が要るのです。

もはやスペア・パーツも存在しない?

シマノさん、けっこう早く補修部品を終えてしまうのですね。

とりあえず先日、シフト・レバーもXTR化してあるので、これでフルXTR化が完成。

出費は0円でした。

ホイールも現在は間に合わせのMavic CrossMax。

あんまり乗ってると、また割って壊すのにね。


2008年4月12日での状態。↓

クランクとシフターを余っているXTRに換えれば完成ですが、まあしばらくはこのままで乗ってみます。

シフトフィーリングはやはりXTRが最高なんですが、BBまで換えないといけない(互換性がない)ので大手術になりますから。


カミさん仕様時のFSRです。

フレームはSpecialized S-Works FSR XCのサイズはS。

フロント・サスはManitou SX Ti。

コンポはクランクがShimano XTである以外はShimano XTR。

ひたすら最上の乗り心地を求めた結果の仕様です。

カミさんの要求するのは乗って楽であること。これが絶対条件とか。

そして下の写真は、某メッセンジャーという映画の一シーン、飯島直子さんが乗ってる、同じくSpecialized S-Works FSR。

色、そしておそらくサイズ、フロント・サスも同じかと…

乗ってる人がだいぶんちゃいますけど。


コンポ:フルXTR

↑岩湧寺から横谷の途中にて。

↑組み立てる直前の状態。リアサスの拡大。

↑同じく組み立てる直前のフレーム。

最近ロードに乗るチャンスが多く、やはり乗り心地から言うと、いくらC-40が乗り心地がいいといっても、このチャリに勝るものはありませんね。さすがフルサスというべきか。

写真のホイールは手組のXTRハブ+Mavic X517 CD Ceramic+DTスポークですが、CrossMaxより安心感があります。

そうそう、その後一番下の状態で乗っていますが、このシートポストは米LP社製のCarbon とAramid 繊維の混紡ので、日本には正規輸入されていないはずです。

インターネットで個人輸入したものです。

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