種を明かすと、Parktoolの新製品、スポーク・テンション・メータです。
こんなふうに握りながらスポークに3本の突起を当てます。
握っている力を抜くと目盛りが表示されます。
これが上の目盛りの、スポークの太さに合わせた絶対値の換算表です。↓
矢印のスポーク・ゲージでスポークの太さを測り換算表から実際の張力を読みとります。
実際の測定も非常に簡単です。
で、これでホイールの振れ取りが簡単になった、と思うでしょ。
実際には慣れてないせいもありますが、かえって振れ取りに要する時間が長くなりました。
スポークのテンションが気になると、かなりしつこく振れ取りをしないといけないからです。