2007年2月20日の改造でこのように↓
そう、このシート・ポストを使うのも久しぶり。↓
かなり前に個人輸入して手に入れた、LP Composites製。国内では結構レア・アイテムではないかと思うのですが。
ケプラーとカーボンの混紡が何とも言えない雰囲気を醸しています。
タイヤのカラーともうまくマッチしていると思うのですが。
Giant MCMに長らく使っていた同じメーカーのハンドル・バーを移植しました。
2006年2月22日の改造です。
どこを改造したか、というと、ホイールが久しぶりにMavic CrossMaxに戻ったこと。↓
最近までSpecialized S-Works FSR Brain Shockに履いていたのですが、同チャリをディスク・ブレーキ仕様に出来たので、当然ホイールが余ってきたからです。
ついでに同じくSpecialized S-Works FSR Brain Shockに使っていた前後のブレーキ・アーチを最新の960シリーズのXTRに換えました。↓
リア・ブレーキも。↓
ついでにしばらく使ってなかったブレーキ・ブースターも使ってみました。
ディスク・ブレーキ台座をもたないこのフレームの場合、改造はこれでほぼ最終かな。
2004年7月3日の改造
改造というよりグレード・ダウンですが最近Mavicのセラミック・コーティング・リムが全く入荷しません。
そのあたりはサロモン アンド テーラーメイド株式会社に文句を言いたい。
やる気あるんかいな、と。
確かにハイエンド・ユーザとかトップ・レーサーはディスク・ブレーキに行くでしょうが、Vブレーキの軽さと専用シューを組み合わせたセラミック・コーティング・リムの雨中での効きを知るとやめられません。
おまけに私とMavicのMTB用のリムとは相性が悪くどんどん壊れる。
だからといってセラミック・コーティング・リムを止められるわけでもなし、他に作ってるメーカーもなし、どないせーちゅうねん。
というわけで、無い物ねだりしてもしゃーないので、「普通のリム」を買って一時しのぎとなりました。
今回購入したのはMavicのXC717。仕上げは単純、アルミそのもの。こんなんで、もつんかいな?と思てたら、案の定ダウンヒルでブレーキのサイドが削られる音が…
まあ、しばらくのおつき合いと思うてます。
そんなんでSpecialized M4はこんなふうになりました。↓
コンポ:フルXTR
とにかく、「よく前へ進む」MTBです。
下手なロードレーサーより速い?
2月の和泉葛城山頂にて、新雪にささったM4。
最近C-40に使っていたサドルSella Sanmarco Era Kをこのチャリに回しました。
乗りやすく、かっこよくなりました。
ついでにタイヤもPanaracerの新製品SpeedBlasterに換えて
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