フレームそのものが調子悪く、やむを得ず廃車としました。
部品は新しい'12 Ridley X-Nightに廻しました。
今のところ最後のチャリ、ベルギーはRidley社のシクロクロス用フレームの上から二番目のグレード。↓
それに普段用のColnago C-40に使っていたコンポ、シマノのDura Aceを移植しました。
ちょっと写真では判りにくいですがリムはMavic Open Proのセラミック・サイドウォールで。↓
もちろんシューはXTRグレードのセラミック用に換えてあります。
特殊なワイヤーの取り回し。↓
真上から引っ張るカンチレバー・ブレーキのため。
変速用ワイヤーも普通と反対にしています。↓
この方がハンドル操作によるワイヤーのヘッドチューブへの摩擦がある程度避けられるのです。
バンド式なのでコンパクトから大きなチェーンリングまで使えます。↓
シクロクロス・フレームなのにボトル・ケージ用のネジ穴が二組用意されているのが嬉しいです。↓