春は待ち遠しいもの。
そんなんで今日なんか、居ても立ってもおられず、とうとうチャリで飛び出してしまいました。
そしてようやく見つけた、今年最初のツクシンボ。↓
これを見つけることが出来ただけでも、今日のツーリングはほぼ満足？
小さい花も初春の日差しを浴びて元気そう。↓
スミレも…ひっそりと↓
そして今日の目的地、南河内郡千早赤阪村二河原邊にて。↓
そう、これを見に来たのです、一面スイセンの花がいっぱい、といいたいところですが、ちょっと遅かった！！↓
実は昨日、このあたりに住まれている職場へのお客さんがここのスイセンのことを話してくれたので、今日はここに是非とも来たかったのです。
そしてここには、実はこんな建造物が。↓
楠正成公を記念して昭和15年に建造された奉建塔。
そして地図の上で青い星印が奉建塔の場所。↓
赤い線は今日のコースの一部です。このあたりは下から上へ、北上しました。
春の空気をいっぱい楽しんだ後、いつもの丸福の日替わり定食を。↓
今日は和風天津飯とブタ冷シャブ、そして生ビール。
石川の上に枝をかざしている桜の蕾です。↓
今にもパッと音をさせて咲きそう。
さて、もちろんこの頃のデジカメ写真は全て新しいデジカメ、Ricoh Caplio GX8で撮影しているわけですが、以前のNikonと比べて必ずしも優れていることばかりではありません。
たとえば上のツクシンボの写真のように接写する場合、Nikonのように液晶モニターが自由に角度が変えられることが非常に役立っていたことに気が付きました。
ご存じのように液晶画面は角度が付くと極端に見づらいですね。
手を差し伸べて撮影するような場合、当然モニター画面もまともには見えませんから。
