2006年7月2日

梅雨の合間にはチャリの改造を。

というわけで、先日買ってきたコンパクト・ドライブ(クランク)、歯数は50・34を組んでみました。

上の写真はDura Aceのもの。↓

写真でも判るようにシャフトそのものはスチール。

そしてシャフトの薄さは右の写真のように、そらもう薄い。

それに対してコンパクト・ドライブのは…↓

シャフトはどうやらアルミ合金製。

そしてシャフトそのものの厚さは上のDura Aceとは段違い。当然上のDura Aceの方が軽いです。

アームの裏の肉抜きの仕上げも全く違いますね。まあUltegraグレードやから、しゃーないか。

左のクランクを締め付けるパーツそのものも右のDura Aceに比べて左のコンパクト・ドライブ用は材料そのものもプラスティックで直径も全く違い互換性はありません。

さて、このコンパクト・ドライブを何に組むか。要するに今月末の吉野の山岳グランフォンドには何で走るか、ですね。

結局Lookの585に取り付けてみました。もう一台の候補だったColnagoのC-40の場合、フロントディレイラーが直付けタイプなのですが、もともと52枚のDura Aceクランクで、取り付け部の一番下だったので、これ以上径の小さいチェーンリングには対応しきれそうにないのに比べ、Lookの場合はバンド型なのでフロント・ディレイラーの上下の調整幅が無限であることが理由の一つです。

後ろのカセット・スプロケットはそのままに、チェーンリングだけを小さくすると(39→34)チェーンが弛んでしまいました。

が、2リンク抜くとちょうどいい具合。

右の写真のように、フロントをアウター、リアをインナー(25)でもまだ余裕です。

フロント・ディレイラーもチェーン・リングに寄せる調整をしなくてもちゃんと変速しました。

まあ吉野がすめば、すぐにもとに戻すから、このままでもええか。

もっともスプロケットは12-25か、12-23かは未定。

もちろん写真のホイール、Boraで走るかも…

さて、チャリの調整が終わったところで、気が付くと青空が。

そんなんで、我慢出来ずに、またまたお山へ。

今日は時間の関係で流谷のみにとどめましたが。

昨夜からの風雨のおかげで流谷も落ち葉や小枝だらけ。

そのややこしい路面を見ながら走っていると、なんやら大きいミミズやなー、と思たら何と小さいヘビさんでした。

今日はほんまに轢きそうやったで。


さて昨日からの続きで、ポテト料理の次の作品はこのコロッケ。↓

ミンチとタマネギのみじん切りを炒めて、味を調整しポテトと混ぜました。

ポテトは水っぽくなるのがいやだったので、圧力鍋でとことん蒸してあります。

パン粉も生の食パンで作りましたよ。↓

そんなわけで、出来上がりー。↓

特大コロッケなので一個でもカミさんあたりは満腹に。

どう?食べてみたい?

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