さてこれがベネチアでの最後のホテル、Una Hotel Veneziaの正面。↓
扉を閉じられたら何の建物か判らないでしょうね。
それほど、さりげなく在るのです。
前に立っているのはガイドさん。
空港への水上タクシーの中にて。↓
そうです、ホテルから直接イタリア本土のマルコ・ポーロ空港まで船で行けるのです。
それにしても忘れ難い光景。↓
ベネチアも「また来たい場所」になってしまった。
ベネチア本島からマルコ・ポーロ空港までの移動軌跡。↓
マルコ・ポーロ空港にて。↓
ビールは飲んでしまわないと破棄するしかないのです。↓
朝からビール!!
中央の電光掲示板よりも、左右の下着の広告の方が気になるのは、世の男子諸君と同じ。↓
それにしてもイタリアでは、こういう公衆の場所での規制はないみたい。
他でも至る所で、これでもかー、があるし、ベネチア市内でも下着のお店が、かなり色っぽい下着を堂々とショーウィンドウに出してました。
嬉しい!!?
これも飲んでしまわんと…↓
来た時と同じようにタラップを上ります。↓
ローマのレオナルド・ダ・ビンチ空港で少し時間があったのでワイン・バーに入ってみました。
カミさんはスモーク・サーモンに白ワイン。↓
私は生ハム、チーズに赤ワイン。↓
美味しい、思い出すだけでもヨダレ…
機内でも早速ビールなんかもらって…↓
外を見ても何も見えません。雲だけ。↓
私はラザーニアがメインの昼食。↓
カミさんは和風を注文したのに鶏やったんでガックリ。↓
和風でもパンが付いてくるところが、さすがアリタリア。
デザートにアイスクリームまで出てきました。↓
機内でどのようにしてGPS計測をしていたか。
こんな風にです。↓
これで十分、衛星を補足します。
ただし、往路ではまあちゃんと動いていた各席のエンターテイメント、復路ではずっと故障のまま。↓
帰ってきて、たまたま朝日新聞を読んだらアリタリア航空は経営が破綻寸前やったとか…
よー、まー、落ちんと…
夕食。↓
じーっと坐って食べてばかり。
こらあかんで。
窓を開けてみると、遠くの空がだんだんと明るくなってきました。↓
もうすぐ日本やなー。
これはよく観られる現象ですが、外気は氷点下摂氏50度前後なので窓ガラスに氷の結晶が出来るのです。↓
おおっ、朝日や。↓
帰りの機は往路よりもスピードが高く、ご覧のように最高速度1044kmも出してました。↓
その分、往路よりも1時間ほど早い。
帰りの航空路。↓
上の地図はメルカトール図法という地図の表現なので大圏コースを採っても直線にはならないのです。
GoogleEarthで表示するとこんなん。↓
だいたい真っ直ぐ飛んでいるのが判ります。
ただし、右の方に見える、ややこしい国の上は飛ばないで避けてる??
往路(褐色)と復路(青)を並べると、必ずしも同じコースを飛ぶわけではないのが判ります。↓
出来たら往路ではツンドラの上を飛んで欲しかったなー。
今度の旅行で自分用に買ったお土産はこのラピスラズリの卵と…↓
ギリシアのお酒ウーゾOuzoのミニチュア・ボトル。↓
また行きたいミコノスの地図。↓
そしてミコノスの風車の絵を描いたプレート。↓
帰ってきたばかりなのに、また旅行がしたくなるなー。
このような旅にまた行きたいか?と尋ねられたら答えは簡単、「もちろん…、また行ってみたい」でしょうね。
特にミコノス、ベネチアあたりは何度でも、季節を変えて行ってみたいかも。
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