Colnago CT-1を組む

久しぶりに自分のチャリを改造しました。

改造といっても、フレームを新調したわけですから、殆ど、おニューです。

フレームは、少しずつ披露してきた、ちょっと古い新品のCT-1 LX-10 カラーです。

フォークがStar carbon forkであるところがグー。

ヘッドパーツ、フォークが組んであるので、超楽チン。

↓まずはBBから。コンポはLemondに使っていたUltegraの流用が殆どですが、このBBだけはイタリアンなので新品を買いました。

これは右です。

↓そして左側。

↓BBを組み付けた直後の全体像。まだ雰囲気は変わりませんね。

どんどん行きます。

↓ブレーキアーチを取り付けました。後ろ。

↓そして前。

↓前後のディレイラーを取り付けました。

↓前の拡大像。お古ですが、完全にオーバーホールしたので綺麗でしょ。

↓そして後ろ。プーりーのベアリングまでバラして掃除してあります。

↓そしてクランクを取り付けました。やはりチェーンリングまでバラして、洗浄したので綺麗です。

↓この時点では、フロントディレイラーの位置はまだ調整していません。

↓ハンドルバーにシフター・レバーを取り付け、さらにシートポストとサドルも取り付けました。かなり雰囲気が出てきました。

↓洗浄したカセット・スプロケットを組み付けたホイールを履かせると、殆ど完成間近です。

↓チェーンを張りました。けど、まだです。

↓フロント・ディレイラーの位置決めをします。そしてケーブルを組みます。

↓チェーンの長さはこれくらい。新品のチェーンから結局6駒抜きました。

↓ケーブルの張りを調整し、あとはハンドルバー・テープです。

↓そして完成直後の状態です。そうそう、メーターの配線もして…

これで、ようやく走れる状態です。

所要時間は、組み替えの場合の方がかかります。

やはり気持ちよく乗りたいので、可能な限りコンポのオーバーホールがしたくなりますから、洗浄、掃除に時間がかなりかかってしまいます。

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