実はSpecialized S-Works FSR Epic '03のリアサスが修理不能で廃車になるので、それに使っていたパーツを移植したのです。
以前のセッティングよりも、全てが、かなりしっかりした上に乗り心地もアップ、最強のハードテールになりました。
2012年5月13日には、フロント・サスを、おそらく07年モデルと思われるFoxのFloat RLCに交換しました。↓
Rock ShoxのSID teamはオイル漏れが多く、信頼性が欠けてたのです。
2007年1月17日にRock Shox SID teamを移植されたGiant MMC team。↓
真っ黒けになってしもた。
フロントあたりの拡大。↓
Rock Shocks teamをリモート・ロックアウトで使う場合、このケーブルが付いてくるんで、ちょっと邪魔かも。↓
2006年10月20日の状態。↓
リア・ホイールが36穴のMavic XC517セラミックになりました。
タイヤがHutchinson Python Goldに戻りました。
チェーンが伸びてきたので、交換しました。
ついでにタイヤも先日パンク時にかなり大きな穴が開いたままだし、トレッドもかなりなくなってきたので思い切って新しいタイヤに交換しました。
新タイヤも相変わらずのHutchinson Python GoldただしEliteが付きますが。
以前の黄色いサイド・ウォールとは違い、かなり地味な色合いになりましたが。
新生MCMです。雰囲気が多少変わりました。
サドルがピッタシです。
壊れるまではXTグレードだったフロント・ディレイラーをXTRにしました。
これでコンポはフルXTR(旧)です。
今度のフレームはカーボン、カーボンしてます。
ヘッド周り、カーボンファイバーの巧妙な使い方。
ただし、ヘッドパーツがしょぼい!
まあ、しばらく使いますが、壊れたら先代に使っていたクリス・キングのヘッド・パーツがあるから。
ただし、今度のフレームは、このヘッド・パーツが問題かも。
どうやらヘッド・パーツが少し大きいのが無理矢理入れられているようで、交換するとガバガバらしいです。
2004年3月29日、このフレームは壊れました。
BBのシェルの部分で動いているのがわかりますか。
長い間、ご苦労さん。
お別れです。
矢印の部分に隙間が出来ているのが見えます。
この部分でシェルがフレームと分離してしまったのです。
コンポ:シマノXTR+XT
現在の通勤チャリ。特に梅雨のシーズンは、フル・マッドガード仕様にしてます。
乗り心地の良さは、さすがフルカーボンというべきか。
下の写真は購入まもなくの状態です。
この時はまだ8段変速でした。
その後下のように9速に改造。
コンポは、リアディレイラー以外は、まだXTでした。
和歌山県かつらぎ町にて。眺望は最高のポイント。たどり着くのは…↓
そして、その後の状態(流谷にて)
この時はフロントサスはManitou SX carbonでした。
摩耗したリムもMavic 517にして、シートポストも交換しました。↓
そして2003年1月8日には下のように改造しました。↓
どこをさわったかというと、ドライブトレインは殆ど新調しました。
カセット・スプロケットも新品に。
ウエムラサイクルパーツで購入したXTグレードの11-32です。
通勤仕様ということで、雨に強くなければ…
となるとリアブレーキワイヤーはフル・アウターですね。
新調したシート・ポストです。↓
そして後照灯は通勤仕様のお約束。
チェーンステーガードです。純正はテープを巻いているだけでした。↓
シフターをXTRグレードにしました。↓
このハンドルバーはどうです?
LPブランドのカーボン・ケプラー混紡のコンポジットです。
日本には未入荷!
個人輸入したものです。
通勤仕様ならでは、の片面フラット、片面ビンディング・ペダルです。↓
そしてこれも通勤仕様の高さを上げられたステムです。
前傾を欲張らないで、あくまでも疲労をなくすための手段の一つです。↓
フロントのManitou SX carbonフォークです。↓
そのカーボンのアーチです。↓
当分、通勤用はこのチャリになりそうです。
乗り心地はいいし、セラミック・リムのおかげで雨にも強いし…
↓そしてその後の改造はBBとクランクです。
ついにここもXTR化が実現しました。
XTではどうしても私のパワーに負けたのか?ペキペキと異音がしていましたが、これで解消しました。
さすがはXTRです。
↓カセット・スプロケットもXTRにして最新の状態のGiant MCM teamです。
そうそう、サドルもEra Kにしました。
なかなか精悍な感じでしょ。