といってもどんな車のタイヤでもいいわけですが、チューブレス・タイヤの修理も自分でやろうと思えば出来るのですよ。
最近NSX typeRの右後輪のスローパンクチャー(ゆっくりと空気が抜ける状態)に悩まされていました。
まあ、早く修理すればよかったのですが、まあええか状態が続いていただけ。
そんなんでようやく思い立って修理に取りかかりました。
うーん、この写真ではみえないでしょうね、ここに何やら刺さっているのが…↓
ちなみにこのタイヤは255/40VR17のGood Year Eagle F-1というタイヤ。
ウェットでの性能は抜群。おまけに寿命も純正タイヤに比べて格段に長い!
拡大するとこんなふうに…
洗剤を含んだ水を付けると、ちゃんと泡が出たので確認できました。
刺さっていたのはこんなネジ。↓
頭がなくなっているのは刺さったまま走り続けていたから。
今回使ったのは数年前に買ったチューブレス・タイヤの修理用品。↓
途中を省略してしまいましたが非常に簡単に修理できます。
添付の説明を読めば誰でも出来ますよ。
こんな風にパンクの穴にゴムの栓が入り、穴を塞いでくれるのです。
後は出っ張った部分をカッターで切るだけ。
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